杉原千畝・山本勘介・鉄道・交通に関する書籍専門の出版社


杉原千畝のドラマ・オペラなど

オペラ

オペラ 杉原千畝・人道の桜
「命のビザ発給」から75年目にあたる今年、創作オペラ「杉原千畝・人道の桜」が、
杉原の母校・早稲田大学の大隈講堂で上演される。在野精神を貫いた杉原を称える
オペラ「人道の桜」は、杉原と亡きユダヤ人への鎮魂歌曲であり、いけるものへの
応援歌である。
総指揮・作曲 = 安藤由布樹  脚本・演出 = 新南田ゆり  監修 = 渡辺勝正
日時  2015年7月26日(日)15時開場 16時開演(18時終演予定)
開場  早稲田大学・大隈講堂   入場無料  先着 1,000名
※1,000名に達しましたら入場をお断りせざるを得ませんので、お早めにお越し下さい。
主催・杉原千畝研究会  協力・早稲田大学

   オペラ

ドラマ

終戦60年記念のテレビドラマ・スペシャル「六千人の命のビザ」:
原作     『六千人の命のビザ』杉原幸子著(大正出版)
放送日時  10月11日(火)21時〜23時9分
テレビ局   讀賣テレビ・日本テレビ系全国ネット放送
脚本     渡辺睦月  監督・渡辺孝好
出演     反町隆史 飯島直子 吹石一恵 勝村政信 伊武雅刀 伊東四郎ほか
   六千人の命のビザ
第2次世界大戦で、ナチスの迫害から逃れるユダヤ人に、大量のビザ発給した日本の外交官・杉原千畝の実話のドラマ化。原作は千畝の妻・幸子夫人の『六千人の命のビザ』。
7月下旬からリトアニアで、日本人スタッフ約40名に加え、現地リトアニアのスタッフ40名による、大掛かりな撮影が行われ、国内の撮影も無事終了。各マスコミは次のように報じている。(抜粋)
・「反町・日テレ系ドラマ主演で杉原千畝さん役・第2次大戦中、迫害ユダヤ人にビザ発給の大英断」(スポーツ報知 7月13日付)
・「魂舞い降りた。“反町千畝” リトアニアで熱演。<少年からの紙受け取れず・・・涙が出た>反町談」(スポーツニッポン 8月3日付)
・「ユダヤ人救った外交官の決断。良心と命の重さ描く。命の重さをこんなに劇的に伝える物語はない」(毎日新聞 8月12日付夕刊)
・「このドラマはつらいというより、感動できる。自分の演技が杉原さんの印象になると思うので、失礼のないよう演じたい。反町談」(東京新聞 8月15日付)
・「千畝の偉業 リトアニアで再現。警察官が警備する中、3週間かけて現地ロケ。今も功績讃える声」(讀賣新聞 8月30日付夕刊)

オペラ

オペラ 「愛の白夜」 3幕5場:
作曲・一柳慧 台本・辻井 喬 指揮・外山雄三 演出・白井晃
公演日時  2006年2月24日(金)19時30分開演(19時開場)
        〃    2月26日(日) 15時開演(14時30分開場)
会場     神奈川県民ホール 大ホール(横浜・山下公園前)
出演     井原秀人 天羽明恵 塩田美奈子 鈴木 准 ほか
料金     S 9,000円  A 7,000円  B5,000円  学生 2,000円

大戦下に揺れる白夜のリトアニア。迫害から逃れるユダヤ人らポーランド避難民に、心の声に従い通過ビザを発給し、6000人もの命を救った日本人外交官、杉原専治(千畝)の決断。
専治(千畝)とその妻・雪子(幸子)、未来を信じるリトアニアの恋人たち・・・。
2つの愛の姿を軸に、憎しみと悲しみの底にあっても決して失われてはならない人間の尊さと強さをドラマチックに描く感動のオペラ。 (オペラ「愛の白夜」より)